しゃか結びで作る。可愛くてエコなアクリルたわしの作り方と活用法

作品紹介
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こんにちは、丹波市の山下手芸店です。

皆さんは「しゃか結びのアクリルたわし」をご存じですか?
しゃか結びとは、ロープワークなどでも用いられる丈夫な結び方で、見た目も可愛い編み模様が特徴です。この結び方を取り入れて作ったアクリルたわしは、デザイン性だけでなく実用性もバツグン。

今日は、しゃか結びのアクリルたわしの魅力と作り方、そして毎日の暮らしで役立つ使い方をご紹介します。
ハンドメイド初心者の方でも挑戦しやすいので、ぜひ参考にしてみてください。


🌱 しゃか結びのアクリルたわしとは?

一般的なアクリルたわしは丸形や四角形が多いですが、しゃか結びで作ると、立体感のある編み目がスポンジ代わりに泡立ちを助け、汚れをしっかり落としてくれます。
しかも洗剤を使わずに汚れが落とせるのがアクリルたわしの良いところ。水だけで掃除できるので、環境に優しく節約にもつながります。


✨ しゃか結びアクリルたわしの活用シーン

・台所のシンク掃除
・コップやお皿の油汚れ落とし
・洗面所や浴槽の水垢落とし
・車の水拭きや室内の埃取り

など、色々な場所で活躍します。
使い終わったら石けんで軽く洗って干すだけなので、お手入れも簡単です。


🧶 しゃか結びのアクリルたわしの作り方(簡単ガイド)

1️⃣ 材料を用意する

【毛糸】
・ハマナカ ボニー (no.401)  1玉
・ハマナカ ボニーループ (no.8) 1玉

【編み針】
・かぎ針  7.5/0号
・棒針 玉付2本針 8号

【完成サイズ】
・直径約9cm

2️⃣ 編み方のポイント
始めに棒針メリヤス編みで帯状の本体を編み、両端を外表に合わせ、かぎ針で細編みはぎをします。
写真のようにポコポコとしたループタイプと2色を組み合わせると可愛さアップ。初心者さんはまず単色で編んでみるのがおすすめです。

3️⃣ 形を整える
1本の紐ができたら、最後にしゃか結びをします。結び目を組み合わせながら形を整えていきます。

詳しい編み図や結び方は、当店店頭にお気軽にお尋ねくださいね。

使用毛糸はこちら→ハマナカ ボニー
         ハマナカ ボニーループ


🌸 アクリルたわしでお掃除をもっと楽しく

お掃除は面倒…と思いがちですが、可愛い道具を使うとちょっと気分が上がりますよね。
お気に入りの色で作ったしゃか結びのアクリルたわしなら、ちょっとした汚れを見つけたら「さっと掃除しよう」という気持ちになれます。
しかも何度でも洗って繰り返し使えるので、使い捨てのスポンジより断然エコです。


🛒 手作りが苦手な方へ

「作るのは大変そう…」という方には、当店で完成品のアクリルたわしも販売しています。
いちご型やお花型等、様々な作品がございます。
プレゼントにもぴったりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。


✅ まとめ

しゃか結びのアクリルたわしは、見た目の可愛さと使いやすさを兼ね備えたエコな掃除アイテムです。
ぜひおうち時間に手作りして、毎日の暮らしをちょっと楽しくしてみませんか?

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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