こんにちは、丹波市の山下手芸店です。
日々の暮らしの中で、ほんの小さな工夫が「心の余裕」につながることがあります。スマホケースのように毎日手にするものを、自分の気に入ったものに変えるだけで、ちょっとした幸せを感じることができる。今日はそんなアイテムのひとつ、フクロウのスマホケースをご紹介します。

フクロウが持つ意味
フクロウは「不苦労」「福来朗」など、縁起の良い言葉に重ねられてきました。古くから「知恵の象徴」としても知られ、学びや挑戦を応援してくれる存在でもあります。毎日持ち歩くスマホを収めるケースにフクロウを取り入れて気分もハッピーに。
手編みだから伝わる温もり
市販品にはない魅力が、手作りの温もりです。編み目のひとつひとつに気持ちがこもるからこそ、ただのケースではなく「気持ちを込めた贈り物」になります。
- 毎日がんばっている自分に
- 勉強や仕事に挑戦する大切な人に
- 忙しい日々を送る家族や友人に
「あなたを応援しているよ」という気持ちを込めて渡すことができます。物そのものよりも「想い」が届くことこそ、本当のプレゼントなのだと思います。
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●使用糸●
オリムパス エミーグランデ
no.812 1玉
●編み針●
かぎ針:2号
●副資材●
持ち手用ストラップ黒色、とじ針、はさみ
●完成サイズ●
縦約15cm、横約8cm
●作図番号●
B-273
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小さな工夫が大きな力に
リベシティ両学長がよく話される「他者貢献」は、決して大きなことをする必要はありません。
例えば、
- 誰かが喜ぶ情報をシェアする
- 便利な工夫を教えてあげる
- 心が軽くなるようなものを手渡す
そんな小さな積み重ねが、まわり回って自分の幸せにもつながります。
フクロウのスマホケースもその一例です。「こんなのあるんだよ」と見せたり、実際に作ってプレゼントしたり。日常のちょっとした工夫が、誰かの気持ちをふっと軽くすることがあります。
暮らしを前向きに変えるアイテム
スマホは毎日使う必需品だからこそ、そのケースを「ただの保護」ではなく「心を整える小物」に変えることは、とても価値のある工夫です。
- スマホを取り出すたびにフクロウが微笑んでいる
- 「大丈夫、今日もやってみよう」と思える
- 見ている人も「かわいいね」「いいね」と笑顔になる
そんな連鎖が、暮らしを少しずつ前向きにしてくれるのです。
まとめ
「他者貢献」とは、誰かを助けるだけではなく、相手の気持ちを軽くしたり、毎日をちょっと豊かにすること。フクロウのスマホケースは、そのきっかけになるアイテムです。
手作りの温もりと縁起の良さをあわせ持つこのケースは、自分にとっても、大切な人にとっても「幸せを運んでくれる小物」になるでしょう。
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作ってほっこり、使ってにっこり。
そんな気持ちになれる、手仕事ならではの温もりをお届けできたら嬉しいです。
ご不明点は何でもお気軽にご相談下さい😊
最後までお読みいただきありがとうございました。