かぎ針編み「糸切り位置」と「糸付け位置」で仕上がりは変わる

手芸日記
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かぎ針編みをしていると、よく見かける三角印。何の印なのか、疑問に感じたことはありませんか?今日は糸切り位置と糸付け位置について解説します。

意外と迷うのが編み進める順番です。
「糸をどこで切るか」「どこから次の糸を付けるか」を知ると、編み進めるヒントになります。

また、仕上がりのきれいさにも影響します。
つなぎ目が目立ったり、模様の流れが途切れて見えたりする原因の多くは、糸切り・糸付けの場所にあります。

今回は、作品をより美しく仕上げるための糸切り位置と糸付け位置の基本を、初心者さんにもわかりやすくまとめました。


糸切り位置の基本|「段の終わり」を意識する

基本は「段の終わり」で糸を切る、これが大原則です。
途中で切ってしまうと、どうしても結び目や糸端が目立ちやすくなります。

特に円編みやモチーフ編みでは、最初の目に引き抜いて段を閉じた直後が、もっとも自然に糸を処理しやすい位置です。

・模様の切れ目に隠れやすい
・引き抜き目に沿って糸端を処理できる
・表から見たときに段差が出にくい

この3点がそろうのが「段の終わり」なのです。


糸付け位置の基本|「模様の流れに沿わせる」

新しい糸を付けるときは、模様の流れを止めない位置を選びます。
おすすめは、前の段と同じ開始位置、もしくは目立たない谷部分

立体的な模様の場合は、山のてっぺんよりも谷側に付ける方が自然に見えることが多いです。
色替えのときも、境目が直線的に出る位置を選ぶと、色の切り替えが美しく見えます。


記号の意味を知っておくと迷わない

動画や編み図でよく使われる記号にも意味があります。
今回使っている三角の記号は、

・黒三角 ▶ 糸を切る位置
・白三角 ▷ 糸を付ける位置

を表しています。(動画内の図を参照)

このルールを知っているだけで、「次はどこから?」と迷う時間が減り、編むこと自体に集中できるようになります。


糸端の処理も仕上がりの一部

糸を切って付けた後は、糸端の処理も大切です。
最低でも5〜6cmほど残し、同じ色の目の裏側に沿って通していきます。

引きすぎない、ゆるすぎない、を意識しながら、編み地に自然になじませるのがコツです。
ここを丁寧にするだけで、洗濯後の型崩れや糸抜け防止にもなります。


まとめ|位置を意識するだけで編み物はきれいになる

糸切り位置と糸付け位置は、派手なテクニックではありません。
でも、ここを意識するだけで、作品の完成度は確実に上がります。

「編む順番がわからない・・・」と感じたときは、ぜひ一度この2つの位置を見直してみてください。
きっと、今までよりも気持ちよく編めますよ☺️

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