リーフ模様が映える。ラグラン袖セーターの編み方とおすすめ毛糸

作品紹介
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こんにちは、丹波市の山下手芸店です。
朝晩がひんやりする季節になると、編み物の手が自然と動き出しますね。今日は、店頭でも注目を集めている「リーフ模様のラグラン袖セーター」をご紹介します。

リーフ模様の魅力

リーフ(葉っぱ)をモチーフにした透かし編みは、光に透けて浮かび上がる模様がとても美しく、シンプルな形でも華やかさをプラスしてくれます。首元から肩にかけて広がるリーフ模様は、着るだけで顔まわりが明るく見えるのも人気の理由。ナチュラルな雰囲気ながら、アクセサリーを合わせればお出かけ着としても活躍します。

ラグラン袖で着心地も抜群

ラグラン袖は肩周りが動かしやすく、ゆったりとしたシルエットが特徴。編み上げる際は増し目を活かして自然にラインを作れるので、初心者さんでも挑戦しやすいデザインです。お子さま用にサイズをアレンジしてもかわいいですよ。

おすすめの糸

今回使用したのは、当店でも人気のやわらかウール糸。軽くて暖かく、ふんわりとした風合いはセーターにぴったりです。楽天市場店でも購入可能で、遠方の方でも気軽に手に取っていただけます。
▶︎ 山下手芸店楽天市場店はこちら

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●使用糸●
ハマナカ ソノモノアルパカリリー
no.114 9玉
                
●編み針●
棒針:7号、10号

●副資材●
とじ針、はさみ

●完成サイズ●
胸囲約98㎝,着丈約54㎝,ゆき約42.5㎝

●作図番号●
 B-290

★使用糸はこちら
→ソノモノアルパカリリーhttps://item.rakuten.co.jp/te-ami/10000616/

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編み方のポイント

  1. ゲージを取る
    ウール糸は伸縮性が高いので、事前にゲージを取り編み目の大きさを確認しましょう。
  2. 透かし模様は目数カウントを丁寧に
    透かし編みは目を飛ばしやすいので、段ごとに目数マーカーを入れると安心です。
  3. 仕上げはスチームアイロンで
    仕上げに軽くスチームを当てると、模様がくっきりと美しくなります。

手作りギフトにも

家族や友人にプレゼントすれば、手編みならではの温かみが伝わります。
編んでいる時間も、贈る時の笑顔も、すべてが大切な思い出に。
「初めてセーターを編んだけど仕上がって嬉しいです」というお客様の声も多数いただいています。


秋冬シーズンは、温もりとオリジナリティが一番の魅力。
ぜひお好きな色のウール糸で、自分だけのリーフ模様ラグラン袖セーターを編んでみてください。
店頭・楽天市場店ともに毛糸や編み図をご用意して、皆さまのお越しをお待ちしています。

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作ってほっこり、使ってにっこり。
そんな気持ちになれる、手仕事ならではの温もりをお届けできたら嬉しいです。

ご不明点は何でもお気軽にご相談下さい😊
最後までお読みいただきありがとうございました。

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